BTCは、米当局の大口売りへの警戒感や英トリプル安をきっかけとするリスクオフもあり、週明けに一時9万ドルを割り込んだが、ワシントンポストが就任初日の大統領令で暗号資産業界を苦しめてきた規制が撤廃される見通しを報じたこともあり大きく切り返すと、一昨日の英米CPIが弱めだったこともあり10万ドルに肉薄した。